作業時に邪魔にならない袖なしの半纏で,わずかに緑みを帯びた暗い青色の鉄紺の色目です。
とてもお洒落で、柔らかくて動きやすいのも特徴です。
デスクワークが増える昨今には重宝すると思います。
私事ですが、洋服の普段着に袖の付いた半纏を着ているのですが、食事中に袖が邪魔でお椀や皿にひっかけ大変なことになることがあります。
話を戻します。
表地はウールと化繊の混紡のような気がします。
裏地はしけ引きで格子柄を描いています。
素材は多分ポリエステルで、正絹の羽二重のような手触りです。
中綿もポリエステルがはいっていると思います。
証紙、証票がありませんので表、裏地、中綿とも素材は推測になります。
中綿が入った半纏は、天気の良い日に干せば元の膨らみを取り戻し、保温・吸湿性に優れた状態を維持すると思います。
綿入は手作業だと思いますが、丁寧に作業されているようで、しなやかな半纏に仕上がっています。
身幅も調整できる前紐が付いています。ほどよい長さで結びやすいです。
寸法(単位㎝)
身丈(背)76 後巾 62,5 (裾で65 ) 前巾22,5
シミ汚れは無いようです。
シミ汚れ等は出来る限りチェックしておりますが、見落としのある場合もございます。ご理解のほどお願いいたします。
デジカメの画像です。モニターによって色の違いが出ることがありますので、ご了承ください。
写真11~13枚目はUSBマイクロスコープ顕微鏡で表地を拡大して写しています。
写真に乗っています着物(大島)と兵児帯は後日出品する予定です。
こちらもご覧くださいね。よろしくお願いいたします。